お祭りが終わって

先週、ラグビーの世界大会で優勝候補の南アフリカを打ち破って奇跡の一勝を勝ち取った日本代表。
それからというもの、テレビはラグビーのネタ一色になってしまい、
選手の奥さんの顔まで登場したり、独特のポーズでキックする五郎丸選手のあのポーズを
専門家が真剣な顔をしながら解説するなどなかばお祭りのような状態だった。
次の対戦相手、スコットランドとはスコッチウィスキー発祥の地です!
とラグビーになんの関係もない解説を延々と垂れ流す昼の情報バラエティをみていると
一生懸命戦っている選手たちがなんだか哀れなようなきがしてきた。
解説者はスコットランドは今調子が悪い!とも言っていた。
いかにも日本が勝つみたいな雰囲気。

同じ時期にバレーの男子日本代表も戦っているのに
そっちのことはまるで取り上げないのはなんだか不公平だなと
思ったりした。ここはそっとしておいたほうがラグビー日本代表選手たちも
試合に集中できるんじゃないかと思った。

結果的にあの大々的な取り上げ方に反して
スコットランド相手に惨敗してしまった。
こんな光景何度みただろうか、サッカー、フィギュアスケート、
水泳、その他いろいろ。
テレビ局はあれだけ煽っておいて結果がでないと
最初から知らなかったみたいにサーっと引いていくから
たちが悪い、あれだけ期待させておいて負けたら
「え、そんなことあったっけ」というマスコミの
ずるさ。世界の壁は日本人が思うほど低くないよね。


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